Team DELiGHTWORKS
北陸オープンゴルフトーナメント2019
池村寛世プロが優勝

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2019.07.23

ディライトワークス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:庄司顕仁)は、2019年7月19日(金)、7月20日(土)の2日間、呉羽カントリークラブ 日本海コース(富山県富山市)にて開催された『北陸オープンゴルフトーナメント2019』にて、当社のプロゴルファーチーム「Team DELiGHTWORKS」メンバーの池村寛世プロが優勝しましたのでお知らせいたします。池村プロは、2019年7月10日(水)に開催された『ひかりTV 4K・FUNAI ダブルスゴルフ選手権』に続き、2週連続の優勝となりました。

 

 

池村プロは、19日に行われた予選ラウンドを6アンダーとし、単独首位となりました。首位スタートとなった2日目の決勝ラウンドでは、4バーディー・1ボギーの69、通算9アンダーで、池村プロを含む3名が首位で並び、プレーオフが行われました。プレーオフでは、1ホール目でティーショットをピン奥1mにつけるスーパーショットを見せ、バーディーパットこそ外したものの、パーパットを決めホールアウトしました。他の2名がボギーとなったため、1ホール目で池村プロは三つ巴のプレーオフを制しました。

 


■■池村寛世プロのコメント■■

北陸オープンに出発する前から急に調子が悪くなってしまったこともあり、今回は自分のやれる最低限の事だけをちゃんとやって無理はしないゴルフをしようと考えていました。それが上手く行ったのか、ショットは良くなかったもののパターに助けられ、初日をトップで終えることができました。

自分のやれる事だけやっていこうとのぞんだ最終日の前半は、パターが入らず、ずっと我慢のゴルフが続いてました。後半、最初のホールでアプローチを寄せてバーディーを取れてから急に流れが良くなり、パターも入るようになりました。13番が終わってもトップタイだったので、そこからはチャンスだと思い攻めにいきました。気持ちも乗りショットも曲がらなくなりスコアも伸び、最終ホール前には単独トップでしたが、セカンドショットで距離計算ミスによりオーバーしてボギーにしてしまい、プレーオフになってしまいました。

プレーオフ1ホール目のショートホールは、先にピン側につけてプレッシャーを与えようと思って打った1打目が、今日1番のショットになり、ピン1メートルにつけることができました。他の選手が2人とも先にボギーで上がったので、もう大丈夫だと思って打ったバーディーパットは外してしまったのですが、パーで上がり優勝が決まりました。

最後のパットを決めて気持ちよく勝ちたかったのですが、そこはもっと練習しなきゃ行けないんだなと思います。ツアーはまだ後半戦があるのでもっともっと技術を上げてツアー優勝目指して頑張りたいと思います!


 

ディライトワークスは、「スポーツを、もっと面白く。」というコンセプトのもと、日本から世界に挑戦するアスリートをサポートする取り組みを行っています。そのひとつとして、「Team DELiGHTWORKS」に所属するプロゴルファーの成長を支援し、ファンの皆さまとプロゴルファーの新しい関係性を構築する様々な活動を行ってまいります。

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