ステージ18

会議室

何をすればよいのか分からない

1スライドと謎用紙を見比べてみよう。
共通するものがあるようだ。

2スライドと謎用紙のグラフをつなげると、3月から8月までの推移が分かる。
謎用紙側のグラフに添えられている▲や▼は数値の上がり下がりを表しているようだが、ほかにも意味がありそうだ。

32つのグラフをつなげて、前月比がプラスのときは▲を、マイナスのときは▼を入力してみよう。

4何かにぶつける必要があるようだ。
スライドのすぐ下に、怪しいカミナリの記号がある。

5

会議室

明るくなったあと、何をすればよいのか分からない

1テーブルの上にある5枚の資料は、謎用紙と同じもののようだ。
5枚の資料の上には、それぞれコインが載っている。これが手がかりになりそうだ。

2改めて、謎用紙をじっくり見てみよう。
背景が水玉模様になっていて、いくつかの水玉(白い円)は、ちょうど記号と重なっている。

3テーブルの資料でコインが載っている場所を謎用紙で調べると、それぞれ記号と重なった水玉が対応している。
全部で5個の記号が拾える。あとは順番を決めればよさそうだ。

4スライド右側の図を見てみよう。コインが5枚重なっていて、下から上へ向かう赤い矢印が添えられている。
テーブルのコインをこの順番で見ていって、対応するコマンドを入力しよう。

5BA

コンピュータ室

何をすればよいのか分からない

1会議室で見たのと同じ記号が3つある。それぞれに念をぶつけてみよう。
正面に7つのモニタがあり、それぞれ違ったものが描かれている。矢印以外の4つの情報をそれぞれ読み取ってみよう。

2左上にはウサギとネコのシルエットが描かれている。
ウサギは謎用紙のお札に、ネコは謎用紙の資料に描かれているようだ。
2つの文字列はどこかにあるだろうか?

3ウサギのお札の「CQ」の部分と、ネコの資料の「WF」の部分をモニタの図と同じになるように並べてみる。
ウサギのお札の「5」の下には、ネコの資料の「X」がある。つまり、この部分は「X」を表しているようだ。

4ほかの3つの図からも、同様に「?」の記号を読み取ることができる。
矢印に従って、つなげてみよう。

5XYABB

暗号空間

何をすればよいのか分からない

1キオクダマと数字が6つ。
浮かんでいる矢印から推測して、「906360」をコマンドに変換すればよさそうだ。
謎用紙によると、数字と文字が1つずつ対応するらしい。調べてみよう。
まず、謎用紙資料から、Hは1だ。

2会議室(A A A A で行ける)のテーブルのお札と紙のウサギのお札から、VDと70が対応することがわかる。Vは7、Dは0だ。
コンピュータ室で、モニタを光らせる装置にはV、G、Xと書かれている。それぞれ、光らせたものをよく見ると、デジタル数字になっている。Gは2、Xは4。

3謎用紙資料の「暗号変換の数式」は、お札の額面についての計算式のようだ。GMD(ヘビ)+YXA(カンガルー)=BJA(トリ)。
また、謎用紙資料の棒グラフから、「MAV」は「VGB」より大きいことも分かる。とすると、M>V。
これらの手がかりから、残りの対応も分かる。うまく計算しよう。

4結果、「906360」は「MDAJAD」に対応する。
謎用紙の「暗号化の変換式」でA以外の文字を上下左右に変換してみよう。

5AA

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