BakaFire Party × ディライトワークス株式会社
BakaFire Party(『桜降る代に決闘を』ゲームデザイン)とディライトワークス(『Fate/Grand Order』企画/運営/開発)が贈る
真名隠匿型バトルロイヤルボードゲーム
聖杯戦争。
それは、手にした者の願いを叶えるという聖杯を求め、聖杯に選ばれた魔術師(マスター)が、
七騎の使い魔(サーヴァント)のいずれかを使役し、
他のマスターと生き残りを賭けて戦いあう儀式だ。
騎士 "セイバー"
槍兵 "ランサー"
弓兵 "アーチャー"
騎兵 "ライダー"
魔術師 "キャスター"
暗殺者 "アサシン"
狂戦士 "バーサーカー"
マスターはこの七つの役割(クラス)を被った使い魔一人と契約し、
自らが聖杯に相応しい事を証明しなければならない。
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶える聖杯を求め、7組のマスターと契約したサーヴァントが戦いあう儀式だ。
より多くの“戦果”を得た者が勝者となる中、サーヴァントの強力な切札「宝具」をいつ使うかが勝利の鍵となる。
サーヴァントの正体である「真名」を明かしてでも「宝具」を使うか、正体を隠しながら戦うかはあなた次第。
あなたが持つ力と知恵、そしてあなたの使い魔となったサーヴァントと共に聖杯戦争を勝ち抜け。
プレイヤーは己の分身となるマスターを選び、さらにランダムで自分の使い魔となるサーヴァントのデッキを受け取ります。
マスターとサーヴァントはそれぞれの個性に合わせた能力を持っています。
ゲームを遊ぶたびに組み合わせが変わるため、何度でも遊べる楽しさがあります。
複数のラウンドを繰り返し、勝利点となる“戦果”を最終的に一番多く得たマスターが勝者となります。
切り札となる「宝具」の使用に必要な「魔力」を貯める、“戦果”を求めて他のマスターと戦う、戦わずして少量の“戦果”を得られる「偵察」に出る等、勝利への選択肢は多岐にわたります。
サーヴァントの真名が他のマスターに判明するとその能力を知られてしまうため、入念な戦略が必要となります。
終盤になると圧倒的な魔力を持つマスターや、通常より多くの手札を使えるマスター。
1対1の戦闘時に必ず勝利できる「宝具」を持ったサーヴァントや、得られる“戦果”をブーストできるサーヴァント。
それぞれ個性豊かな能力を持つマスターとサーヴァントを使いこなし、聖杯戦争を勝ち抜きましょう!
ラウンドごとに変化する戦況の中で、マスターは「令呪」を使用することができます。
「令呪」を使用することで、サーヴァントが持つ切り札となる宝具の使用・戦闘での正面突破・迂闊なマスターへの奇襲や戦場からの撤退などの多種多様な戦術を実現できます。
正義の味方を目指す魔術師見習い少年。 冬木市にある穂群原学園に通う生徒。 魔術の腕は未熟ながらも鍛錬は欠かさず行っている。
中級者向けのマスター。 他のマスターより初期魔力が低いが、追加カードとして使用できる「干将・莫耶」が強力。 ゲーム序盤は魔力を貯め、「干将・莫耶」とサーヴァントの能力を駆使してゲーム中盤から終盤で戦果を勝ち取っていくのが基本スタイルとなる。
「聖杯戦争」の御三家、「遠坂」の継承者。 冬木の管理者でもあり、士郎の同級生。 宝石を使った魔術を得意とし、その実力は高い。
中級者向けのマスター。 令呪がゲーム開始時に1つ欠けている状態からスタートするが、「宝石魔術」をつかったバリエーションのある能力がそれをカバーしてくれる。 宝石を消費することで追加で使用できるカード「ガンド」でパワーを上積みするか、「魔力」をさらに貯めるか、手札を組みなおすなど、ゲーム中の選択肢は広い。
士郎、凛と同じ穂群原学園に通っている。慎二の妹。 魔術の名門「間桐」の者ではあるが、魔術師としての知識は無く聖杯戦争とは無関係なはずだが…。 士郎の事を先輩と慕っている。
上級者向けのマスター。 6人以下でプレイする際は慎二と桜を二人一組のセットとしてプレイし、7人プレイの際は桜単独でプレイできる。 「刻まれた宿命」の能力により、強制的に魔力を消費しながら戦果を貯めることができる。 ゲーム終盤、条件が揃っていると魔力が無限になり、圧倒的性能を発揮する。 後半追い上げ型の性能のため、序盤でいかに戦果を貯めて後半の条件を揃えるかがカギとなる。
「聖杯戦争」の御三家、「アインツベルン」の少女。 「聖杯戦争」へ参戦するために冬木市を訪れる。 魔力総量は魔術師の中でも群を抜いている。
初級者向けのマスター。 初期魔力が他のマスターより高く、さらに毎ラウンド魔力が1ずつ増える。 サーヴァントの切札である「宝具」を積極的に使うパワープレイが得意。 序盤から宝具を積極的に使え、シンプルな性能を持つ。
「聖杯戦争」の御三家「間桐」の長男として「聖杯戦争」に参戦している。 桜の兄。
上級者向けのマスター。6人以下でプレイする際は慎二と桜を二人一組のセットとしてプレイし、7人プレイの際は慎二単独でプレイできる。 深山町に入る度に魔力を得る事ができ、深山町で戦いながら魔力と戦果を貯めていくのが主なプレイスタイルとなる。 慎二単独でプレイする際は、ゲーム終盤に順位が最下位だとゲームに勝利するという独特な勝利条件が追加される。
士郎や凛が通う穂群原学園の教師。 魔術師としての適性はないが、体術はサーヴァントと対等に戦えるほどに高い。
上級者向けのマスター。 魔術工房で魔力を貯める代わりに戦果を得ることができる。 さらに、強力なカード「蛇」を追加したり、魔術工房から深山町への移動コストが0など、独特な能力が多い。 ゲーム全体を通して計画的なプレイングが必要となる。
冬木市にある教会の神父であり「聖杯戦争」の監督役。 監督する立場上、「聖杯戦争」に関与することはできないはずだが。
初級者向けのマスター。 サーヴァントの正体である真名が明かされているか、いないかで極端にプレイングが変わる。 サーヴァントの真名が明かされていない序盤では、能力「監督役」により、戦わずして安定的に戦果を得ることができる。 サーヴァントの真名が明かされると、戦闘参加時にカードのパワーが上がり、戦闘への積極的な参加が推奨される。
光輝く剣を扱う剣士の英霊。
攻撃と防御をシンプルに使い分けることができる。 全宝具中1位2位を争う高いパワー「約束された勝利の剣」が使える。 さらに「風王結界」「対魔力」により相手のカードを無効化することによりさらにパワーに差をつけることができる。
約束された勝利の剣、風王結界、対魔力
弓兵の英霊でありながら剣の扱いにも長けた英霊。
地の利から得られるパワーを活かした戦略が得意。 さらに「無限の剣製」により山札を全て手札にすることができ、膨大な手数を活かした戦略が取れる。
無限の剣製、偽・螺旋剣、心眼(真)
高い敏捷性を持った槍兵の英霊。
1対1での戦闘時は「刺し穿つ死棘の槍」で相手に必ず勝利し、多数を相手にする際は「突き穿つ死翔の槍」で戦果を多く獲得。 戦局が不利な場合は「戦闘続行」で戦線離脱など、使い分けが明確に分かれている。
刺し穿つ死棘の槍、突き穿つ死翔の槍、戦闘続行
強力な宝具を持った騎兵の英霊。
移動と戦闘、相手の「地の利」を奪う、が同時にできる宝具が特徴的。 「騎乗」により手数でパワーを増やすこともでき、条件が合致すれば複数のプレイヤーを敗北させるなど、戦う手段が多い。
騎英の手綱、石化の魔眼、騎乗
強力な魔術を扱うことができる魔術師の英霊。
難易度は高いが「陣地作成」をどれだけ早く発動させ、魔術工房を活用できるかがカギとなる。 さらに、使うタイミングは限定されるが、「破戒すべき全ての符」を発動することによって唯一他のマスターの令呪に影響を及ぼすことができる。
破戒すべき全ての符、神言魔術式・灰の花嫁、陣地作成
超人的な刀捌きで真正面から戦う暗殺者の英霊。
カードのほとんどが「敏捷」属性となっており、「敏捷」属性有利な局面では絶大な効果を発揮する。 「一の太刀」「二の太刀」「三の太刀」それぞれに独特な効果があり、これら三枚を同時使用することで「燕返し」が発動し、威力を底上げすることができる。
一の太刀、二の太刀、三の太刀 (一、二、三の太刀同時使用で「燕返し」が発動)
不死身の強靭な肉体を持つ、狂戦士の英霊。
宝具を使わずして高いパワーをたたき出すことができる。 宝具「十二の試練」を使用することにより、戦闘で敗北しても戦果を得た上で相手の獲得戦果を減らすことができる。
十二の試練、十二の試練、十二の試練
正体不明の黄金の英霊。
「地の利」から得られるパワーを底上げする効果や、得られる戦果をブーストできる能力を持つ。 「天地乖離す開闢の星」は強力なパワーを有しており、他の宝具と同様に積極的に使っていくことが推奨される。
天地乖離す開闢の星、王の財宝、単独行動
真なる暗殺者の英霊。
上級者向けの性能を有した英霊となる。 攻撃カードのほとんどが弱く、直接的な戦闘では勝ち目は少ない。 しかし、様々な条件を満たして「妄想心音」を成功させることにより、形勢を逆転させることが可能。 最大のチャンスをつかみ取れるかがカギとなる。
妄想心音、気配遮断、自己改造
ANIPLEX+、DELiGHTWORKS STORE、アニメイト、イエローサブマリン、他ボードゲーム取扱店にて販売予定。
※一部お取り扱いしていない店舗もございます。ご了承ください。(※敬称略・順不同)