Anime Expo 研修へ行ってきました!

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2019.11.12

皆さま、こんにちは!

ディライトワークス人事担当です。

ディライトワークスでは、社員研修の一環として「海外で開催されているイベントの視察」を取り入れています。社内での審査により選ばれたメンバーが渡航し、海外市場やエンターテインメントから学びを得て、それを社内で共有し面白いゲーム創りに活かすことが目的です。

 

今回は、2019年7月4日(木)~7日(日)にロサンゼルスで開催されました「Anime Expo 2019(以下、AX)」の参加メンバーによる視察レポートを、会場の様子とともにお届けします!

 

AXは、アメリカ最大規模のアニメコンベンションです。開催都市であるロサンゼルスを中心とした地域のホテルや企業への経済効果は、1億ドルにも及ぶそうです。

 

日本最大規模のアニメコンベンションといえば「Anime Japan」。2019年度の総来場者数は約15万人。AXは、カウント方法が延べ人数だそうですが、4日間で35万人にもなるそうですので、規模の大きさには驚くばかりです。

 

 

会場は、ロサンゼルス・コンベンションセンターの「ウェストホール」と「サウスホール」の2つに分かれています。全体図は、この図の通りです。AX公式運営サイト(http://www.anime-expo.org/plan/hours-and-maps/)より引用いたしました。

 

 

「ウェストホール」は「エンターテイメントホール(Entertainment Hall)」と名づけられています。コスプレを楽しむ人、写真撮影用のセットを背景に何枚も写真を撮る人、会場内に設置されているゲーム機やパソコン、ボードゲームで遊ぶ人、人によって楽しみ方は千差万別です。

 

 

その中に、『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)英語版も、ブース出展しています。英語版『FGO』は、2019年6月末に2周年を迎えており、2周年記念キャンペーンの真っ最中でした。初登場の「ポール・バニヤン」はアメリカ出身のサーヴァントですので、アメリカのお客さまにも大人気です。ブースからも顔を覗かせていますね。

 

 

ブースでは、「コスプレギャザリング」として、『FGO』のコスプレをしている方々に集まってもらう時間を設けていました。皆さん楽しそうに仲間たちと盛り上がっていましたが、特に盛り上がったのは、アメリカ出身のサーヴァント「トーマス・エジソン」が壇上に上がった時です。周りからは「U!S!A!」コールが湧きあがり、一体感をもって盛り上がっていたのがとても印象的でした。

 

 

「サウスホール」は、「展示ホール(Exhibit Hall)」として使われており、主にグッズ販売を行っている企業様が多いです。アニメ、ゲーム、同人作品だけでなく、ファッションやコスプレ用品を販売している企業様もいらっしゃいました。中でも目を引くのは、「武器屋」です。ゲームが原作となっている武器もありますが、純粋に刀剣(もちろんレプリカです)を売っているお店も多いです。現地の方にお話を伺うと、「日本刀」はかなり人気があるとのことでした。至る所に「武器屋」があるのは、日本のイベントでは中々見られませんので、アメリカ独特の嗜好と言えそうです。

 

 

『FGO』の発売元である「アニプレックス」様も物販ブースを出展していました。ブースは『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』をイメージした作りになっていて、たくさんのファンの方々が楽しんでいました。物販コーナーではアニプレックス様の多数の作品の中には『FGO』のグッズもあり、長蛇の列ができていました。日本のイベントでの物販待機列に並ぶお客さまと同じ盛り上がりを感じ、日本から生まれた作品がアメリカでも受け入れられている様子を見て、とても嬉しい気持ちになりました。

 

 

今回、AXに視察に行った感想を総括します。

 

開催内容(会場の構成や、イベント実施スケジュールの組み立て方など)や楽しみ方(コスプレ、作品展示のアプローチやコミュニケーションの取り方など)は文化によって異なっており、いかにして合わせるかが大切だと感じました。同時に、日本の「アニメ」がアメリカでも親しまれ、たくさんの方々に愛されているということを確かに実感することができました。

 

そして、とにかくアメリカのスケールはいろいろなものが大規模です。AXも、年々拡大しているということが重要だと感じました。今後もアメリカで「アニメ」が発展していくという可能性を強く感じられた研修となりました。

 

なお、英語版『FGO』のブースや2周年を記念したステージイベント「Fate/Grand Order Second Anniversary Celebration Event」の様子は、広報ブログにて詳しくレポートしておりますので、そちらもぜひご覧ください。